カーボン・FRPボンネット



カーボンボンネット装着例

純正品のような美しい外観



カーボンやFRPのボンネットは、軽量というだけでなく、ファッション性の高さも魅力です。
軽量なボンネットと言えば、4隅を「ボンピン」で装着するのがミニの世界では常識でした。
しかし、そのレーシー過ぎる外観から、FRPやカーボンのボンネットの装着を敬遠されるオーナー様も多いのが現状です。
いわゆる「ボンピン」による装着は、一部のドリフト、走り屋にみられるだけで、現在はめっきり減ってしまいました。
軽量化を推し進めたボンネットスキンを装着したり、整備性が問われるレースシーンでは有効なものの、一般公道では確かに目立ちすぎるのかもしれません。

そこで、純正ボンネットの様にすっきりと装着できるローバーミニ用のCFRP/GFRP製ボンネットをご紹介致します。
 


リペアパーツとしても最適



製造中止からはや十余年。最近、塗装の痛んだミニが目立ちます。
特に熱の溜まるボンネットはクリア剥がれを起こしやすく、長年の風雨や紫外線による色褪せ、サビ、凹み・・・
この部分さえ綺麗だったらと思うオーナー様も多いのではないでしょうか。
純正ヒンジを利用し、無塗装でもお取付できるカーボンボンネットは、純正スチールボンネットのリペアパーツとしても最適です。
塗装を前提としていらっしゃる方には、よりリーズナブルで色乗りの良い白ゲルFRPもご用意しております。


お取付はDIYでも可能



ミニのアフターマーケットパーツは、その殆どが、お取付に加工が必要な物ばかり。
1959年からの長期に渡る製造期間と数々のマイナーチェンジ、不安定な生産環境、そしてナンバーが付いてからも十年以上乗られた車のどれにも ピッタリ装着できる製品と言うのは不可能に近いです。
しかし、出来る限りお客様ご自身での加工を減らせるように、私共は努力しました。
純正のボンネットヒンジをそのまま使用し、純正ボンネットピンを移植する方法で、コストダウンとお取付の難易度を下げました。
プロップを取付ける台座も設けておりますので、部品の調達・加工をすれば、純正のようにご使用頂くことも可能です。



ボンネット取付方法1



@まずは、純正のボンネットを取り外しましょう。
工具を使う前に、純正ボンネットピンの長さを測っておくと、カーボンボンネット取付けの際に参考値になります。
今回は、このボンネットピンも移植しますので、よく構造を覚えておいて下さい。



ボンネット取付方法2



準備が済みましたら、7/16又は11ミリのレンチを使ってボンネットを取り外しましょう。
ナットを外したら、ヒンジを左右にしならせるようにすれば、比較的簡単にボンネットが外れます。
この時、ボンネットがずれてボディを傷つけないようにご注意下さい。
初めての方は、タオルなどをひいて保護すると良いと思います。
さらに、2名で作業すれば外す時にグンと楽になります。
純正ボンネットは約6kgもありますので、気をつけて作業をして下さい。
(この車輌には新品のステンレスナット類を使用しております。新品のナットセットは¥1000で販売できます)



ボンネット取付方法3



取外した逆の手順でカーボンボンネットを取り付けてゆきます。
あとで位置合せしますので、本締めではなく、今はあくまで仮留めです。
お取り付けの際には取り外しの何倍も楽にヒンジに差し込む事が出来るので、カーボンボンネットの軽さを実感して頂けると思います。



ボンネット取付方法4



そして、純正ボンネットピン、スプリング、カップなどをを移植します。
こちらはステーの前後から付属のナット(9/16)を使用し、ダブルナットで締め付けます。
長さは、事前に測ったものを参考に、ピン頭をマイナスドライバーで回して長さ調整してください。
ようやくここで仮留めが完了。ボンネットとしての機能を果たす様になりました。



ボンネット取付方法5



次に、オプション作業としてボンネットプロップを取付ける方法を見ていきます。
プロップが不要な方は、写真のようなつっかえ棒(画像は工具です)をご用意していただいて、作業中に締まらないようにする事も可能です。
より、使い勝手を良くするためには、続くプロップ取付作業を行う事をお勧め致します。



ボンネット取付方法6



まず、純正ボンネットからプロップを取り外します。(開けた際にボンネットを支える棒状のパーツ)
キャッチ、クリップも準備します。別売1セット¥1050
ボンネットヒンジ側には、閉めた際にプロープを留める為のキャッチを、穴を開けて取付け。



ボンネット取付方法7



フロント側にも、穴を開けてクリップを取り付けます。



ボンネット取付方法8



向こうが透けて見えるほどダイエットしたカーボンボンネット
実際は純正5.49kgに対してカーボン2.5kgと半分以下の重量なのは、こんな努力の賜物なんです。
薄いスキンに対してしっかりとした裏骨を形成してありますので、強度も充分。
プロップも付いて、純正に近い仕上がりになりました。



ボンネット取付方法9



ここでボンネットをゆっくり閉めて下さい。
どこか当たっている所はありませんか?チリは合っていますか?
ボンネットがちゃんと締まるように位置を調整してください。
左右のヒンジ取付けステーのボルト穴は自由度を設けてありますので、 4つのボルトの位置を微妙にずらしながら、ボディラインとのバランスをみます。



ボンネット取付方法10



そしてこちらも、底付きせず、かといって浮き上がりもしない位置に長さをしっかり調整して下さい。
基本的にボディ側のキャッチの位置はそのままでお取付出来るはずですが、個体差がありますので、時にはキャッチの位置を動かす事も必要になるかもしれません。



取付完了



写真の車輌にはクリア無しのカーボンボンネットを装着いたしました。
更なるツヤをお求めの方は、クリアありをお選び下さい。
ボンネットにはMK1タイプ、 MK2〜(リップあり)タイプの2種類があります。
それぞれに裏骨あり・なしがお選び頂けます。
素材はカーボンとFRPのどちらもご用意しております。
全8タイプありますので、用途に合ったものをご用命下さい。

※ご注意
ローバーミニは旧い英国車です。
1台1台形成が異なり、本製品に関しまして完璧なチリ合せを望まれるお客様にはご推奨致しかねます。
また、純正エアクリーナーに裏骨が干渉する事もございます。
時には更なる加工の作業も必要となる事をご理解の上、ご購入頂ければ幸いです。
ご自身でのDIY作業も含めてお楽しみ頂ければと思います。






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